リバース スタッフブログ

リ・バース ブログ

「東京都で緑化地域制度スタート」

運営会社社長の中島です。

新聞を読んでいたときに気になった記事の1つに、
東京都世田谷区での「緑化地域制度」に関するものがありました。
緑化地域制度はすでに名古屋市や横浜市でも導入されていますが、
今回、2010年10月から東京都で初めて導入される世田谷区のルール
最も厳しいもののようです。これは都市緑地法に基づく世田谷区独自の規制で、
敷地面積が300平方メートル(約90坪)以上の土地に、
今年の10月1日以降、新築または増築される個人の家屋や店舗、
マンションなどすべての建物について、敷地内に樹木や芝生を植えたり、
建物に壁面緑化や屋上緑化などをして、
一定の比率(敷地面積や建ぺい率に応じて5%~25%)の緑化を義務付けています。
施工主さんは、建築確認や完了検査のときにこの緑化率を満たしていなければ、
建物の使用ができなくなってしまいます。世田谷区では、
緑地面積の比率が現在では約24%まで低下してしまっている状況を改善して、
2032年の「みどり率33%」達成を目指しています。

ところで、緑化の効果は様々で、
①大気浄化
(自動車の排気ガスなどを吸収したり、生長中の光合成による酸素の発生源となる)
②省エネ
(水蒸気を大気に放出して建物の表面温度を抑制し、冷房コストを削減したり、
  紫外線などによる建築物の劣化防止にもつながる)
③防災
 (火災発生時の延焼防止)
などのほか、人の気持ちに安らぎを与える効果がありますよね。
最近、高速道路のサービスエリアに公園がつくられていると、
何となく運転の疲れが癒されるのもこの効果でしょうか。

ちなみに、世界の都市の緑地の比率は、東京:6.9%、ソウル:27.4%、
ベルリン:29%、モスクワ:16.2%、となっていて、
東京の低緑化率を改善していくためには、既存の公園整備などだけでは難しいようです。
また、東京都23区内の緑地比率は、練馬区が約26%と最も高く、
続いて世田谷区:約24%、杉並区:約21%の順になっています。

街並みづくりには「みどり」が必要ですよね。
特に、東京や横浜などでは、「みどり」の量や質が
街のブランド力にもつながっているだけでなく、今後は徐々に
個別の建物や土地の価値にも影響を与えるようになっていくでしょうね。

家屋の解体工事から、店舗・倉庫・物置などの小さい解体工事まで・・・
エコノミー&エコロジーな家屋解体 リ・バース」を
今後ともよろしくお願い申し上げます。

2011年10月

      
1
2345
6
78
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
リ・バースの森

永和鉄鋼株式会社
リ・バース事業チーム
フリーダイヤル:0120-781-530

〒190-1232
東京都西多摩郡瑞穂町長岡3-6-9
TEL:042-556-2121(代)
FAX:042-556-1534

永和鉄鋼株式会社 ホームページ
永和鉄鋼株式会社ホームページ